イタリアでは、ニーバリの大逆転総合優勝でジロ・デ・イタリアが盛り上がりましたが、日本国内もツアー・オブ・ジャパンで盛り上がっています。
今日は2日目で今年から新設された京都ステージを観戦するためお客様とともにサイクリングに行ってきました。雨が降っていたので、途中まで車で行き、往復40kmのサイクリングでした。
会場は、月曜日の平日にも関わらず沢山の人でにぎわっておりました。
1周16.8kmを6周回するコースは、少しの移動でスタート・上りのポイント・平地のポイント・ゴールなどそれぞれ見どころの異なる観戦ポイントを転々とできるのが良いですね。
そして、走行中の選手にも近く選手の息づかいが聞こえるほどです。
結果、ランプレ・メリダの選手が先頭を切ってゴールしましたが、それを新城選手をはじめアシストしたチームメイトが全員で喜んでいたのがとても印象的でした。
そんな姿を間近に見られるところもこの大会の魅力ですね。
スポーツサイクルは、乗っても、さわっても、観ても楽しいスポーツだと改めて思いました。
ツアー・オブ・ジャパンは、美濃・いなべ・南信州・富士山・伊豆・東京と東に移動して行きます。
お近くの方は、ぜひ足をお運びいただき、会場にいるからこそ味わえる楽しさを満喫していただければと思います。