IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP 2018で35%のシェア率を誇るZIPPのホイール。
創業から30年、多くのアスリートの信頼を獲得してきました。
特にロングのトライアスロンにおいては、体力と精神力だけでなく空気抵抗との戦いでもあるからです。
IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIPのレース中、吹き荒れるKONA WINDに立ち向かうためには必然的な選択肢とも言えます。
カーボン製のリム表面にはディンプル加工が施され、整流効果を生み出します。
さらにブレーキシューのあたるブレーキ面は、硬度・耐熱性に優れた素材を配合し、雨天時にも安定したブレーキ制動を確保するため水はけようともみられる溝が彫られています。
今回は、フロントにリム高58mmの404を、リアにリム高82mmの808を装着しました。ちょっとやそっとの横風には臆することなくグイグイ走り進める仕様です。
自力で走る要素の高いトライアスロンやTTには、軽さや剛性はもちろんのことエアロダイナミクスをも追求し続けているZIPPをおススメしたいと思います。