スポーツは素敵だ。
スポーツは楽しいし、自分の成長を感じさせてくれることもある。
スポーツを通して様々な人やことに巡り会えることも魅力だ。
だけど、ひとつ間違えば命を危険にさらすことがあるということを頭の片隅に置いておきたい。
それは常々思っている。
ひとつかけ違えば、怪我や命にかかわる事がおこりかねない。
自転車でも、ランニングでも、水泳でも、それ以外のスポーツでも皆同じ。
スポーツをする前、スポーツ中、スポーツ後、全てのシーンにおいてスポーツを楽しみながらも冷静な視点で安全に留意し確保すること。
自転車ならば、自転車を綺麗にする、整備をする、交通ルールを守る、無理をしない、ケアをするなど、機材選び、機材の維持管理、行動や身体の事を決して甘く見ず、常に命の大切さと儚さを心に持ってスポーツに取り組みたい。
そうすれば、スポーツから受ける恩恵は末長く続くと考える。
誰も出かける時は、思ってもいないような事になるなど思っていない。注意していてもそれでもおこることはあるが、自らの行動でその可能性を限りなくゼロにしてスポーツを楽しみたい。
そんな事を改めて考え、伝えたくなる切ない風のたよりが届きました。
彼の命を生かすべく、自らに言い聞かせる。
スポーツを甘く見てはいけない。
そして明日からまたスポーツを楽しもう。