METのなかでもESTROは、26個のベンチレーションを保有し、そのうち17個は吸気口、残りの9個は排気口になっていて、クーリング効果を最大限に高めるため相乗効果で機能しています。エアロ性能に特化したものではなく安全性と快適性に重きを置いたミドルグレードのヘルメットで、重量もそこそこ軽くとてもバランスの良い製品と言えるでしょう。見た目もカラーもフィット感も素晴らしく、ぜひ一度手に取って試着していただきたいサイクリングヘルメットのひとつです。
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