7/28(日)は早仕舞いさせていただき、29日(月)に大分県日田市にあるオートポリスというサーキット場で開催されたインターハイのロードレースへ応援に行ってきました。
小学生のころから一緒に走っていた仲間と徳島時代の師匠の息子さんが出場するということで、店をしめてまで行ってきました。(笑)
28日神戸港からフェリーに乗り、29日早朝大分港に到着、それから車で山の中を行くこと約2時間、無事会場に到着です。
サーキット場の大きな敷地内を内外に大きくコースレイアウトされていました。
結果への期待感と初めて観るインターハイのロードレースへのワクワク感が止まりませんでしたが、これから走る高校生たちの眼差しは、真剣そのものでした。
車検、ウォーミングアップを終え、11時に男子ロードレースがスタートしました。
全国から集まった140名近くの選手。直射日光のため28℃とは思えないほどの厳しい暑さの中、83kmも走りました。
ただ、先頭通過から5分経つと無常にもカットされるため、完走したのはそのうちの36名のみでした。
入賞した者も、完走できた者も、完走できなかった者もみんなよく頑張ったと思います。
この暑さの中。
若者の力強い頑張りに心動かされましたし、こんなに頑張れるなんて「あぁいいなぁ」と思いました。
結果はともあれ、この経験は次への糧になるはずです。
努力は報われないことはあっても、無駄にはなりません。
この経験を胸に、また来年の大舞台に向け頑張ってもらえたらと思います。
来年は山陰地域での開催のようなので、少し近くなって応援に行きやすくなりますね。(笑)