ビアンキのクロスバイクを代表するモデルが、カメレオンテとローマですが、どちらかというとローマはロードバイクよりのパーツ構成になっています。
同じローマシリーズでもグレードがあがるほどロードバイクにも使用されるパーツが搭載され、軽さとスムースさと軽快感が向上します。
今回のROMA4は、クロスバイクのエントリーモデルですが、デザイン性に優れた高級感のある1台になっています。
ホイールのリム部分までチェレステカラーにこだわっているところが2018年モデルの特徴です。
今回ビアンキというブランド名さえもご存知なかったお客様が、ファーストインプレッションでお決めいただきました。
通勤と週末のサイクリングで利用されるとのことで、目的にあった1台をお選びいただけて良かったなぁと思います。