メリダからプロチーム仕様エアロフレーム「REACTO 8000-E」のご紹介です。
2018年にさらに進化したREACTO。
より空気抵抗の低減と重量剛性比の最適化が促進されました。
この軽くて硬すぎないフレームが、ロードレースのシーンだけでなくショートからミドルのトライアスロンレースにも向いています。
今回は、プロファイルデザインのカーボンエアロハンドルとVISIONのチューブラホイールの組み合わせで約7.3kg。見た目以上に軽いバイクに仕上がりました。
BB下の構造が以前とは異なり、ブレーキキャリパーを工夫してもパイオニアの左パワーメーターをインストールしにくくなったことは要注意ですが、性能・価格・デザインのバランスを考えれば、ミドルまでのトライアスロンシーンにおいて一番おススメのエアロロードです。
来シーズンのさらなる飛躍を楽しみにしております。