KUOTAのエンデュランス系ロードフレーム「キラル」をR7000系105でバラ完いたしました。
キラルのダウンチューブとトップチューブは、存在感のある独特な形状をしています。それは、エアロ性能とねじれ剛性を高めつつ機能美にこだわった結果です。
ヘッド周りからフロントフォークにかけての流れるような形状も美しく魅力的で、長めのチェーンステーが直進安定性を維持してくれロングライドに向いています。
KUOTAのなかでは、ミドルグレードの位置づけとはいえ、快適性と高級感はハイエンドさながらの様相をしています。
昔はトライアスロン大会に参加されていたお客様、先にクロスバイクを乗り始められ、周りの影響もあって久しぶりにロードバイクに返り咲きです。
他には無いデザインとカラーリングが、とても素敵な1台です。