2024年もすでに5日が経ちましたが、本年もよろしくお願いいたします。
皆様は年末年始どのように過ごされたのでしょうか。
僕は、29日にサイクリング納めをしたのち、30・31日と自宅の大掃除の合間をぬって棚卸関連の事務仕事、
新年元日には実業団のニューイヤー駅伝を見ながら子供たちとおせち料理を食べました。
そして、2日の早朝から神奈川県小田原市に移動して箱根駅伝を応援してきました。
小学生の高学年の時から持久走が好きだった僕は、大学の1回生まで陸上競技をしておりましたが、
その大学1回生の時には、箱根駅伝に参加するチームの端くれとして内側から1月2・3日を過ごしたこともあり、
毎年年始の駅伝三連日を非常に楽しみにしています。
今回は、両親がまだ直に箱根駅伝を見たことがないということと、箱根駅伝が100回記念ということで一緒に行ってきました。
予定通り2日の10時に、5区山のぼりの入り口である箱根湯本に入り、予定通過時刻の12時15分まで時間を過ごします。
時間が近づくにつれ雨がポツポツと降り始め、トップの青学が通過するころには予想外の本降りとなりました。
それでもゴールまで続く国道の沿道両サイドには、大学を代表する23人の走者を一目でも見ようと非常に多くの人が集まっておりました。
駅伝を観戦するにはTVで見るのが一番わかりやすくレース自体を満喫できるとも思いますが、その場の熱量や応援者を含めた一体感は現地に赴いたからこそ味わえるものがあります。
子供達とともに選手のかっこいい走りを目に焼き付け往路の観戦を終えました。
翌3日の復路は、小田原から少し横浜寄りの国府津に移動です。8時30分には観戦場所に到着しスタンバイします。
少し時間ができたので、7区のコースをロードバイクで走ってみたところ、すでに多くの観客が沿道の隙間をうめておりました。
大方の予想に反して青学がぶっちぎったため、レース展開としてのワクワク感は個人的にボチボチでしたが、それぞれの目標に向け一生懸命に走るかっこいい姿は、子供たちに見せる価値のある姿でした。
そんな箱根駅伝の応援が主たる目的の移動もそのあと、芦ノ湖湖畔と十国峠と観光し最後に駒の湯温泉に浸かり帰ってきました。
朝には水平線から昇る朝日が臨め、少し移動すれば富士山が大きく見えるこの一帯も素敵な場所だなぁと改めて思いました。
またサイクリングで訪れたくなりますね。
LOKO Bicycleは、明日から通常営業いたします。
2024年も引き続きかわらぬご愛顧宜しくお願いいたします。
雪景色の富士山と半袖半ズボンにサンダルの息子。(笑)