まずは、四万十市から土佐清水市を通過して四国最南端の足摺岬を目指しました。
海岸線らしい起伏の激しいアップダウンが続き、飽きの来ない走りごたえのあるルートです。
足摺岬では、ジョン万次郎のお出迎えを受け、椿のトンネルを抜けた先に、足摺岬灯台がありました。
足摺岬を散歩したのち、今度は国道321号線を宿毛目指して北上しました。
途中、風光明媚な竜串に寄ったり、眼下に断崖が広がる叶崎では、そこそこ坂をのぼることになりましたが、大月町以北は追い風もあって順調に進みました。
走行距離も4日間の最短115kmいうこともあって今日は宿泊先に早目に到着する事ができました。
明日はどうやら天気が崩れるようですが、ぼちぼち宇和島を抜け八幡浜まで行きたいと思います。小刻みに走り本日同様110kmの予定です。
雨よ降らないで欲しいなぁ。