エアロ性能を前面に押し出したアルムロードフレームは、さほど多くない。メリダのリアクトやスペシャライズドのアレースプリントは、その代表格といえる。
リアクト400においては、カムテール形状のフレームが、軽量かつ高剛性を維持しつつ、風との戦いを抑制してくれます。
インターナルクランプやインターナルケーブルは、スタンダード。
この、トップチューブの平行具合がカッコイイ。
30mmハイトの標準ホイールが重いゆえ、完成車重量は決して軽くは無いが、ホイールをグレードアップすれば相当走れるバイクになるでしょう。
クロスバイク、カーボンロードバイクを乗り継ぎ、今回アルミロードバイクを新調されました。
それぞれの特徴を知り、TPOに応じて乗る自転車をセレクトしサイクリングを楽しんでいただけたらと思います。