メリダのカーボンロードバイク「スクルトゥーラ4000」リムブレーキモデルの仕様について2021年モデルでは大きな変更点はありませんが、フレームとリアディレーラーを繋ぐハンガー部品が、ダイレクトマウント式になりました。
シャドータイプのリア変速機のB軸部品を外してこのハンガーに直結すると関節がひとつ少なくなります。すると変速機の小さなブレが抑制され、よりレスポンスの良い変速になると言われています。
さらに数グラムの軽量化とリアホイールの脱着がしやすくなります。
初めてのロードバイクに、ブラックを基調としたカーボンフレームでコンポはSHIMANO製105を搭載し、比較的早く手に入るものということで、在庫切れギリギリセーフでご用意できました。
職場の後輩も一緒にスポーツバイクを始められるということで、その輪が少しずつ広がると良いですね。