• 6/11 SPECIALIZED AETHOS COMP

    スぺシャライズドが、ライドフィーリングを追求し規則に縛られないフレーム開発をした結果、エートスというカタチになりました。
    一見何の変哲もないカタチに見えますが、近年に多いスーパーコンピュータ―がはじき出す数値だけを形にしたものではなく、熟練したエンジニアのインスピレーションが合わさった革命的なバイクです。
    ライドフィーリングに着目したロードバイクとしてはTARMAC SL7をはるかにしのぐ性能と言えるでしょう。
    そのような優れたフレームに、4月中旬に発表され間もないSRAMのワイヤレスコンポーネント「RIVAL ETAP AXS」が搭載されているのが、この2022年モデルAETHOS COMPというわけです。
    今回は、さらに軽さと走行性を求め、ホイールをRovalのALPINIST CLXにグレードアップしています。
    究極の軽さが注目されがちなフレームですが、実は究極のライドフィーリングを体感できるオールマイティーなフレームなのでした。