BISYAのメジャーブランドと同じ工場から生まれるフレームは、性能と信頼と価格のバランスを高次元に実現し、ある意味ではリアルに適正ともいえる価格で提供されています。
フレーム内部のクオリティーや塗装のクオリティーなど一見関心のいかなさそうな部分もしっかりと仕上げられています。
今回ご紹介のBISYA 006は、オールラウンド系のジオメトリーをしたDISCブレーキ仕様のロードバイクですが、完成車販売もあるなか12速のフル105仕様でフレームセットからバラ完させていただきました。
ホイールには、カンパニョーロのZONDA DBをセレクトして走行性能と堅牢性を両立しています。
ワイヤー・ホース類は、ヘッド上部から内装されすっきりとした外観です。
お客様の初代ロードバイクは、アルミフレームでバラ完させていただいたところ大変気に入っていただき、3年と半年の月日を経て、カーボンフレームでのバラ完をご依頼いただくことができました。
この素敵に輝くオレンジ色がお客様のイメージにぴったりだと思い、熱くススメさせていただきました。
いつも一緒に走っていただきありがとうございます。
これからもシニアチームと共によろしくお願いいたします。