スペシャライズドのTARMAC SL9は、最低限の重量で最大限の空力性能をコンセプトに開発されたTARMAC SL8を、さらにライダーとバイクを合わせた実走での速さを追い求め、TARMAC歴代の進化を重ね続けたスペシャライズドが考える理想の最新形態です。
実際には、ヘッドチューブをSL8より約4mm細くし、前面投影面積を約10%削減したり、フォーク形状やダウンチューブの接続位置を従来より低く配置し、空気の流れをスムーズに後方へ受け流す設計になっています。
また、レース終盤でボトル1本を装着して走る実戦状況のデータに基づき、シートチューブ後方へ新しくフィン形状なるものを追加することでリアホイール周りの気流を最適化しています。
今年6月のディーラー向け試乗会でS-WORKSグレードを実走した際は、その漕ぎ出しの軽さ、ハンドリングの素直さ、走り出したら足を止めていても走り続ける巡行性能に心奪われました。
COMPグレードは、そんなSL9の特徴の詰まったミドルレンジのフレームにシマノ105Di2がアッセンブルされたモデルです。今回は、シマノ105Di2モデルをお選びいただきましたが、SL8 COMP同様SRAM RIVAL AXSを搭載したモデルも展開されています。
会社の先輩にお誘いを受け、ロードバイクを始めることになったお客様。先輩に色々教わっていただき、ロードバイクをフルスペックで楽しんでいただけたらと思います。