新型105と同時に発表され一足先に流通し始めた、105グレードのカーボンホイール「WH-RS710」。
デュラエースやアルテグラといった上位グレードの技術は踏襲しつつ、細部を変えることでコストを抑え、シマノクオリティーを手に届きやすい価格で実現したホイールです。
リムハイトは32mmと46mmがあり、推奨タイヤ幅は25~32Cと設定されています。
チューブレスにも対応していて専用のチューブレスバルブが付いています。
重量や使用されているスポークなどスペックから察するに、ロングライドなど長い距離を淡々と走るような使い方が向いていると考えられます。
今回は、C46に28Cのチューブレスタイヤを装着し、平地巡行の得意な仕様となりました。
11月に開催されるイベントでのご活躍楽しみにしております。