2024年モデルからルーベが新しくなりました。しかもターマックと同じSL8の冠を戴き。
一見従来のフレームと変わりのない形状に見えますが、軽量バイクAETHOSで培ったノウハウをつぎ込み、軽さとエアロ性能を向上させています。
さらにルーベの肝となるヘッド上部のフューチャーショックは、第三世代となってスムースの進化とショック調節機能が大拡充しています。
実用性で言えば、ダウンチューブ下部BB横のボトルケージマウントとトップチューブマウントが追加されよりアドベンチャーな用途にも則すようになりました。
今回は、リアの変速機をTIAGRAのRD-4700-GSからチェーンスタビライザー搭載のGRX RD-RX400へ変更しお渡しです。
早速、LOKOからご自宅のある彦根市までの約55kmの道のりを、おろしたての自転車のその性能を感じながら心地よくお帰りいただいたようです。
いつも遠方からありがとうございます。