• 2/14 愛情

    フロンフォークを抜いたあと、フレーム側受けの状況も芳しくなかったので、紙やすりを使用してベアリングが真っすぐ入るように整え、フロントフォークに刺さったままになった錆び錆びのベアリングも叩き外します。
    そこまでやって新しい部品をセットする準備が完了です。

    新しい上下ベアリングとトップキャップを用意して、二度と同じようなことにならないようにグリスをたっぷり塗って、フレーム側に専用工具を使用して圧入。
    そして、フロントフォークをフレーム側を叩くことで差し込んで、ベアリングとトップキャップの交換作業が完了しハンドルもまがるようになりました。
    いろんなリスクが想定された作業でしたが、ひとつひとつ丁寧に進めることで、依頼主のご希望に添う作業ができたことに安堵と喜びを感じています。
    ともあれ愛車にももう少し愛情を持って接していただけたらいいのになぁと思うバレンタインデーでした。