春の嵐と共に日本のトライアスロン界では知らない人はいないであろう現代ジャパニーズトライアスロンバイクの生みの親CEEPO代表田中氏にご来店いただきました。
それまでは、残念ながら僕のCEEPOへのイメージは、古い15年前のままでした。
ところが、今回実際にCEEPOの主力モデルを試乗させていただいたところ、そのイメージは15年を経てようやくアップデートされました。
ブランドロゴのデカールは、好みの分かれるところですが、バイクは確実に進化しています。
一言で言うと安定感のある扱いやすいトライアスロンバイクという印象です。
カタログ通り、平地コースをゴリゴリ走りたい方はVIPERを。アップダウンコースをオールマイティ―に走りたい方はKATANAをセレクトすると良いと思います。
某有名ブランドと同じ海外工場で造形されたフレームは、日本国内の信頼おける工場で組み立てられ厳しく品質管理されています。
15年の歳月を経たCEEPOは、幾度の試行錯誤とこれまで携わった方々の多くの英知が蓄積された集大成とも言うべきバイクに仕上がっています。
この価格帯のトライアスロンバイクは他にもありますが、確実に選択肢の上位に来るバイクといえるでしょう。