• 8/13 南信州の旅 1日目

    8/11(月)・8/12(火)とお休みを頂戴して、南信州周辺を訪れました。
    今回の最大のミッションは、中央アルプス駒ヶ根ロープウェイに乗って中央アルプスの千畳敷カールを一目見ることでした。が、この二日間あいにくの天気で両日ともロープウェイ自体が運休となり千畳敷カールを見ることは叶いませんでした。
    そんな状況下、朝早く自宅を出てまず目指したところは、岐阜県中津川市神坂にある「湯舟沢五平餅」。
    信州土産で、たまに買って帰る五平餅の真空パック。その真空パックではない郷土食を食べさせてやりたいと思い、比較的早くから開いているお店を選び行きました。
    この周辺の五平餅は、わらじの形ではなく団子の形をしていて、地元のみなさんは、おやつではなくご飯として食べることもあるそうで、1本1本が見た目によらず食べ応えがあり非常に美味しい五平餅でした。

    朝食代わりに五平餅を食べた後は、そこから車で10分もかからない宿場町「馬籠宿」を訪れました。
    初めて訪れた馬籠宿は、噂には聞いておりましたが、石畳がひかれた坂と両脇に軒を連ねる家屋の調和がすごく素敵で、期待以上の景観に訪れて良かったなぁと思うと同時に、7.3km先にある次の宿場町「妻籠宿」まで行ってみたくなりました。

    その後、もう一軒の五平餅屋さんをハシゴしたあと、長野県飯田市に移動して昼食を食べ、食後のスイーツを探し彷徨い、雨天ということで早目に本日の宿へチェックインしました。
    とは言え、16時から宿でゴロゴロするのは性に合わないので、長男・次男を連れ出し2つ隣にある松川町の室内プールに行き、1時間ばかりいつものように泳ぐことにしました。(笑)
    晩御飯に遅れないように帰着して旅の1日目が終わったのでした。