スペシャライズドの新しいモーターシステムは、最長195kmの航続可能距離でクラス最高の効率性を誇ります。
パワーは前作より33%増えた320ワット、トルクは43%アップの50Nm、なのにモーター作動音は40%カットされ、その静かさに驚きました。
FUTURE SHOCKには、20mmトラベルの新しいFuture Shock 3.3を搭載し、衝撃吸収性能のより細かいセッテイングが可能になっています。
コンポには、SRAMの最高グレードREDシフトレバーをベースとして変速はもとより、サドルを上げ下げできるドロッパーシートも無線でコントロールをします。
ホイールは、セラミックベアリングを採用したROVAL TERRA CLX Ⅱを装着して軽さと走破性もCREO史上最高レベルと言えるでしょう。
この見た目に一目ぼれ、価格が価格だけにどうしようか深く迷われたそう。
コンセプトストアにも足を運ばれ、他にもいろいろな情報を収集された結果、ご成約に至りました。
クロスバイクからのステップアップとしては飛躍的な性能アップで、これからのサイクリングライフも引き続き楽しんでください!